月次決算とは

月次決算とは、事業年度末に行う年次決算とは別に、月末を決算期末とみなして、 業績管理・経営管理に役立つ資料を作成するために月々行われる決算のことです。年間で12回の月次決算書を作成することになります。

月次決算はなぜ必要？

企業の7割が赤字、3割が黒字と言われる今、年次決算を組んでいるだけでは生き残っていけません。
常に最新の経営状況を把握し、打つべき手を打つべき時に打っていくためには、月次決算が必要です。
また、貸借対照表と損益計算書だけでは、どこに問題がありどこに手を打てば良いのか把握することができません。
月次決算書を最大限に活用し、利益を出していきましょう！

表紙の色は信号機をイメージしています

• ライトグリーン・・・当月が黒字、累計も黒字
• イエロー・・・当月が黒字、累計が赤字 または 当月が赤字、累計が黒字
• ピンク・・・当月が赤字、累計も赤字

「原田会計式月次決算書」は

「原田会計式月次決算書」では以下のようなボリュームのある内容をご提供しています。

1. ビジネスレター
2. 年度別累計売上推移表・月別売上推移表
3. 年計グラフ
4. 貸借対照表
5. 損益計算書
6. 比較損益計算書・損益推移表
7. 総合推移貸借対照表
8. 総合推移損益計算書
9. 対前期比較月別業績グラフ
10. キャッシュフロー計算書
11. キャッシュフロー分析表
12. 経営指標